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2008年 09月 29日

パコとイキガミ

最近、ようやく見たい映画を映画館で見られました。
見たいのがあっても、いつも機会を逃して結局見られず、DVDを借りに行くのも(ツタヤが遠いため)面倒で・・・という具合。空き時間に見られるかもと思ったらさっさとチケットを予約して映画館で見てくるのが吉ですね。

さて、見たかった1つは「パコと魔法の絵本」。
私は「下妻物語」も「嫌われ松子の一生」も実は見ていないのですが(前述した理由で結局逃した)、先日TVでこの監督をみて、その偏屈?ぷりに興味をそそられて見に行きました。前2作が私の周りで非常に評判が高かったのもあります。
ちょっとシュールで、カラフルでポップな世界観。シンプルなストーリーながらも、現代社会に潜む様々なココロの問題を扱っていて、ふざけているけど真剣なお話でした。私は改心モノに弱いので、うるっと来る場面も。◎評価です。そしてパコが可愛くてたまらないためさらに評価↑(笑)

もう1つは「イキガミ」。
初日舞台挨拶付のチケットを姉がGETして誘ってくれたので朝一で見てきました。主演の松田翔太君や、鳴海璃子ちゃん等俳優人5名と監督がきてくれましたよ!
「18~24才の1000人に1人が、お国の繁栄の礎となるため死ぬ」法律がある世の中という話ですから、朝にはちょっと重たい映画。1000人に1人って、多いと感じたのですが、パーキンソン病の発症率と大体同じくらいでした。
「イキガミ」は、今の日本ではありえないのでしょうが、時代が変わればありえないとは言い切れない世界を描いていました。理不尽に国家に自分の人生を振り回されることが多かった戦前は、この「イキガミ」で描かれる世界と同じような心持が皆にあったのかなぁ・・・とも思います。自殺率が下がる効果は本当にあるかも。

前半、不覚にも涙がポロポロ落ちました。あんまり映画で泣かないのですが最近は涙モロイせいか、これで確か3作目の私が映画館で泣いた映画です。ま、普通の人(女子)ならば泣くと思います。重たいテーマですが見終わった後の気分は悪くありません。オススメです。

ちなみに、主演の松田翔太くんはあまりのスリムさと独特な存在感故に、官僚という設定ですが原作とは違い、どことなく未来人のように見えました。
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by philosophia_nash | 2008-09-29 03:00 | Movie
2008年 09月 04日

偉人の器

最近家でネットサーフィンする機会が減ってきたので今日は試験的に携帯から更新します。

今年度の仕事で、日本の国際協力の分野では草分け的存在のお医者様(現在は大学で後進の指導にあたられている)と接する機会があります。

そこで改めて思うですが、本当の偉人って懐が深い人ばかりです。そして、どの立場の人間に対しても分け隔て無い態度で接している。

この2つは私が尊敬する偉人に共通する特徴です。努力して自分の力で道を切り開き、道を作った(っている)人いう点も共通してますが。

偉人の器なんでしょうか。そうゆう特徴こそ人徳と呼ばれるもの?なのかも。そこに大勢の人間が引きつけられるのでしょう。

なんだか日本では久しぶりにこのような方に会いました。
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by philosophia_nash | 2008-09-04 20:06