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2005年 08月 22日

幸せのコウカイ

コウカイってきくと
後悔と、航海どっちを思い浮かべますかね。

私はいつも、後悔しないで生きてたいなってどこかで思ってます。
時に、昨今は関東大震災の予報も出てますし(笑)
何時何があっても、「私がしてきたことに後悔はない」って
胸を張りたいかなと。そのために、航海に出るんですよ。

私の周りの多くの友人は私のこと「勇気があるね~」と感心します。
普通は傷つくだろう。傷つくのが怖いから、そんなこといえないだろう。
そんなこと言われたらもう立ち直れないから、いえないよって
思うみたい。

私も多分傷ついてるんだけどね。でも傷つくのはあんまり怖くないんです。
言って傷つくよりも、言わないで時を後悔するほうが、何倍も怖いから。

時は限られてて、今伝えたいことを、伝えたい人に言わないと
後悔するかもしれないです。いえなくなってからじゃ、あえなくなってからじゃ
遅いからね。

だから無鉄砲でもこのままで、もうしばらくいたいと思います。
ダメならダメで、またどうにかすればいいんです。
諦めても、また突き進んでも。
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by philosophia_nash | 2005-08-22 01:11 | Miscellanea
2005年 08月 12日

姉の誕生日

最近家族ネタが多くて申し訳ないです。
私の周りの時事ニュースのアップは、GREEの方に書いてしまうことが多いので、こっちでは(いやあっちでもか)家族関係のことや自分関係のもちょっとディープでどうでもいいこと(笑)になりがちです。9日は姉の誕生日でした。なんだかんだいって、誕生日当日に一緒にいたのは久方ぶりですね。けっこう家族ばらんばらんですから。一時期は、5人家族で4箇所に分かれて住んでましたし。結局、姉の都合もあって誕生日パーティーは翌日の10日の夜にやりました。

主催してくれたのは伯父さん夫婦と従妹達です。ちょうど、私の1つ上の従姉がアメリカから帰ってきたばっかりで3年ぶりくらいに会いました。もともと日本社会にあまり馴染まない感じの子でしたが、だいぶアメリカナイズされてました。お寿司と、ものすごーく大きなカニ、それから手作り抹茶シフォンケーキをご馳走に。いとこは4人兄弟(うち女の子一人)なのでうちの3姉妹合わせるととても賑やかになります。うちの姉妹みたいな根暗なところがない、素晴らしく温かくて爽やかな家族・兄弟です。クリスチャン一家なことも関係しているのかな。中でも一番上のお兄ちゃんが建築家で芸術派。忙しい合間を縫って、さらっと写真を撮ったり絵を書いてたりして素敵な絵葉書や絵本を作ってしまう素敵な人で、皆の尊敬と注目を一身に浴びてます。最近サラリーマンらしい生活のせいでだいぶChubbyになったみたいだけど(笑)芸術系を目指すうちの妹や、創造性に乏しい私には憧れでもあります。この日は仕事で参加できなかったけど、彼の話題は尽きませんでした。

なんていうか、私達姉妹は、この一家にお世話になりっぱなしです。両親が海外にいることが多いせいで、高校時代から様々なことの保証人になってもらったり、卒入学式に親の代わりに来てくれたり、受験生の年末・お正月は一人で寮に残って勉強していた私を呼んでおせちを食べさせてくれたり(両親はセンター試験の前日にカリブ海のバカンス先から浮かれた葉書をくれました。何がやりたいのかわからん・笑)。私は就職活動のときも、帰ってきても住む場所も無かったので、すっかり伯父さん家に世話になってましたし。今の仕事の最終面接の結果も、私より緊張して待っててくれて、決まった時はうちの両親より喜んでた(うちの両親は、官公庁のお仕事以外は世の中の仕事がどうなっているかあまりよく知らないので、喜んでいいのか分からないらしい)。

こんな・・姉も私も、もう社会人で立派な稼ぎもあって、毎日好き勝手生きている(ように見える)のに、海外では悠々自適バブリーな生活とかもしちゃってて、もう「面倒見てあげなきゃ!」的なところはどこにもないのに、昔と変わらずいつも気にかけ面倒を見てくれます。特に今、姉が体調が悪くて会社をお休みにしているので、それはそれは心配してくれてます。なんだかな・・色々な経験や物に恵まれてても、どこか心が貧乏で幸福ではないように見えているんだと思います(私はいつも楽しそうに見えるらしいですが)。ちなみにうちの母にも電話で姉の状況を伝えたのですが、母は一緒に悩むことをしないでさっさと結論を出すタイプなので、今の姉には救いにならない感じです。父に至っては、今娘が幸せなら何でもいいや状態だし。仕事を辞めるなんてふとどきなことを思いつく人でもないし。あまり頼りになりません、正直(笑)母や父は、1回決めてしまえば、あまりキャリアだったり進路だったりに、悩まなかった世代ですしね。甘えているようにしか映らないんだとも思います。ほとんど外で働く事の出来なかった母には、社会人として一人前の仕事をこなし、自分のお給料で好きなものを買い、好きな友達と遊び・旅行をし、みたいな生活はきっと贅沢にしか映ってないのだとも。

私は、親にはあまり構われたくないタイプで、悩み事は最後まで一人で悩みぬくし、対等に大人としてみてもらえる方が嬉しいので、今はもうこの両親のサッパリ感に慣れましたし良いと思いますが、構われるのが大好きで嬉しい姉にはちょっと寂しかったようです。もっと過保護なくらい心配して、いつもとやかく口出しをして、娘の将来をしっかり考えてくれるような、おせっかいな面があっても良かったと。無いものねだりかもしれないですけどね。ま、28歳にもなったことだし、親以外で無償の愛情を注いでくれる人を見つけるとか、色々手はありますし(笑)過去は変えられないから、どうかこの先の未来を自分の思うように自分の手で変えていってくれ、と願うのでした。いいプレゼントでしょ?そろそろお祖母ちゃんも、心配する年頃だからね。
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by philosophia_nash | 2005-08-12 01:54 | Miscellanea
2005年 08月 04日

妹の帰還

私は18年前に妹が生まれて以来、末っ子という甘えたなポジションを卒業し念願のお姉ちゃんになったので、ずっと我が娘のごとく、妹を溺愛してきました。今日、トロントのピアソン空港でちょっとした飛行機事故があったので、もうすぐトロント経由で帰国してくる妹が心配で仕方が無いです。

けっこう過保護かもしれません。去年は、妹がトロントの学校の寮に一人で入寮したときのこと。夜10時くらいに、地下鉄6駅分くらい離れたところに住む私のところに寮から電話が入って。先生が「Nuikoに代わるわ」というと、妹が泣きながら助けを求めてきた(内容は実はたいしたことなかった)。直後にダウンジャケットにニット帽被って、マフラーぐるぐる巻きで自転車で20分間、真冬のトロントのダウンタウンを走って(しかもずっと上り坂)駆けつけたことも。

その他、学校の寮のご飯はイマイチなので、私が帰国するまでの半年間は、必ず週末に私のアパートに泊まりに来させて和食を食べさせてたり。学校のEnglish(国語)の授業の課題図書は、私が先に読んで(日本語で・笑)、時間が無い妹に全部内容の説明をしてたり。最初の頃の、噴出さんばかりに面白い論旨の妹のエッセイを、そのままじゃBマイナス食らうので添削してたり。

もっと遡ると、すぐ影響されやすい妹が、小1のとき友達の口癖がうつって自分のことを「ぼくちん」って呼び始めたので、『今度そう呼んだら二度と口聞かないから。今すぐ直しなさい』と脅したことも(笑)癖になったらエライことだと思って。妹はその時のことを今でも覚えているそうです。いつも優しいお姉ちゃんが怖かったと。でもめっちゃ感謝してるって(笑)

またある思春期の頃は、当時一人っ子期間が長くてすっかりワガママ女王になってた妹が、「私ってブサイクだよね・・」と発言しだしたので、「あんたのは性格ブスっていうんだよ」って言ったり。外見の問題じゃないんだということを説きたかったのですが、我ながら説教くさい。性格直せば問題なくあんたは可愛いと言ってから、随分性格直りました。今じゃとってもいい子。

両親が妹に甘い分、時々(ひき)シメてきたりして妹の教育に心血を注いできましたが、やっぱり母親の愛情には勝てません。私は妹の今の気持ち最優先で、今辛い思いをさせてでも将来を最優先に考えてあげることは出来ませんでしたから。親の愛情って厳しい程深いですよ。あーでも将来娘を持つなら、妹みたいな子がいいなぁって思う程、姉バカです。
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by philosophia_nash | 2005-08-04 00:25 | Media
2005年 08月 02日

「夢をみましょうか」

残業帰りの道、ほうっと夜空を見上げてました。
「やらされている」残業じゃなくて、文化祭みたいなイベントの盛り上がりで居残っていると思えば、残業もそれなりに楽しい。で、終わって月を見上げたらなんかちょっと満足感さえある。

心境としては伊達宗広が詠んだ句をかりて

『月見れば 人ぞ恋しき その人も おなじおもひに 月や見るらん』

ってトコロでしょうか。
ま、そうあって欲しいですけど、現実は多分そんなことないでしょう(笑)ザンネン。
それに実は古文が苦手なので・・・日本人なのに勿体無いですね。現代語と意味の違う古語くらいは覚えてますが、ではその意味は?となると、かなりの勢いで推測の産物です。

とにかく日々色々あるけど、今宵は静かに、よい夢でも見ましょうって思います。すぐにはどうしようもないこともある。そうゆう時は、ゆっくり、一歩踏み出せばいい。

期せずして、私の周りには色々な風が吹き始めてます。じゃあ私にできることは、きっとどれだけ風が吹いても揺るがないでココにいること。いつでもそこにいて頼れる安心をあげることだと思う。いつか私が揺るがない魂に助けてもらったように。
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by philosophia_nash | 2005-08-02 01:59 | Miscellanea