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2004年 12月 31日

ホンデュラス@美食編

大晦日です。今日はちゃんと紅白歌合戦を見る予定です。
日本と15時間時差があるので、真昼間の再放送を見るのですが(笑)
今まで住んでいた国で紅白が見れなかった国はないので、そう考えるとNHKは凄いです。海外に住んでいる人に、1年の日本で起きたことのハイライトを伝えてくれる役割さえ担っているので、たかが紅白といえどバカにはできません。

さて、ホンデュラスに来て早10日余り。今日はホンデュラス料理を紹介します。
ホンデュラス料理はメキシコ料理に似ているけど辛くは無く、後から自分で香辛料を足して食べることが多いです。オランチョと呼ばれるタバスコのような唐辛子のソースをよく使います。香菜(チラントロ・もしくはパクチーとも呼ばれる)もよく使うのも、メキシコ料理に似てますね。

ここでのごちそうは、牛肉を焼いたものに香辛料の聞いた数種類のソース(香菜オイル、ピクルスなど色々)をかけて、ごはんかトルティーヤ(トウモロコシの粉で焼いたお焼き)と一緒に頂くのが基本のようです。お肉は、マリネした肉だったり、ポークチョップだったり、チキンの香草焼きだったりもします。日本人の口には合いやすく、美味です。首都のテグシガルパは海から遠いのもあって、専ら肉料理を頂くようでした。量は多く、肉ばかりこんなに毎日食べたのも初めてかもしれません。

さらに日本人にとっての納豆のごとく、もしくはそれ以上、ホンデュラス人にとって当たり前の品は、フリフォレスという豆料理です。Red kidney beans(赤インゲン豆)を細かくして、ひたすら煮たようなものです。少し塩味が利いてます。これを溶かしたチーズと混ぜて、トルティーヤで巻いて食べるのがホンデュラスの定番。絶妙な美味しさでした。ホンデュラスにも高級洋食レストランや中華料理のレストランもありますが、現地の料理を食べるのが一番だと思います。

気になる野菜ですが、料理の付け合せにサラダが大抵ついていました。生野菜はサラダで、温野菜はグラタンのようにして食べることが多いようです。フルーツは、パパイヤやグレープフルーツが美味です。スイカも食べて、夏を取り戻した気分でした。実は果物の色がちょっと違っていて、ここではグレープフルーツは中は真っ赤で(ピンク・グレープフルーツですね)、レモンの皮は緑で、まるでライムでした。絞ってみると、ちゃんとレモンの味がするのです!不思議な気分でしたよ。

お酒ですが、私達はワイン・日本酒・シャンパンと飲んだくれていましたが、ここでのお酒はビールが一番ポピュラーみたいです。フルーティで軽くて飲みやすかったです。あとは、ピニャ・コラーダがカクテルでは一番ポピュラーなようでした。ココナッツも沢山取れるようです。家でココナッツ料理をするときは、無論缶詰のジュースではなく、生のココナッツから取るのでした。

あとは毎日のようにコーヒーを飲んでいましたが、ブラックでもミルクを入れてもイケる美味しいコーヒーでした。私はいつもは砂糖を入れますが、薄めなこともあって、砂糖無しで飲めました。コーヒー好きの私(でもいつもたっぷりミルク&砂糖入り)は、ここのコーヒーが気に入りました。3月には両親に日本へ空輸してもらおうと思ってます。
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by philosophia_nash | 2004-12-31 12:11 | Holiday
2004年 12月 27日

ヴァカンス@ロアタン島

23日から3泊4日で、ホンデュラスの北部カリブ海沿岸にあるバイア諸島の島、ロアタン(Roatan)島へいってきましたので、ちょっと紹介します。
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<ロアタン島>

バイア諸島の中央の最も大きな島で、観光業と漁業で成り立っている島。ヨーロッパおよび北米からリゾートにやってくる人が多い。キューバやジャマイカより交通の便が悪いため、人が少なくて静かで穏やかに過ごせるリゾートである。島の人口は漁業を行っている人のほかリゾート施設の従業員を含めて約4万7千人程度。その数には、別荘jを所有していてヴァカンスにだけやってくる外国人も含まれている。この島はもと英領であったので、陸の都市よりは英語が通じる人が多い。


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島の長さは約40km、奥行きは約15km。中心から少し西よりに空港があり、私達が行ったリゾート、[Fantasy Island]は島の中心部南側に位置する。島の中の島で、厳重に入り口が管理されているため、比較的安全なリゾート。ロアタン島には他にも、イルカを飼育していて「イルカと泳げるリゾート」で有名な場所もあるらしい。ともかくカリブ海の綺麗な海を堪能できる。ビーチのすぐ側から既に珊瑚の群生があり、様々な熱帯魚が見られる。沖に出れば、絶好のダイビングスポットがあるらしい。フリーダイビングをやっている知り合いもイチオシの場所だ。


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島の人の生活は、特別裕福でもないが平均的には都市部より若干豊かな暮らしに見えた。外国人を除けば、都市部よりはずっと貧富の差が小さいように見えたせいかもしれない。観光が盛んなため、小売店、土産物屋、レンタルビデオ屋などの店も充実しており日本の小さな島の生活とさほど変わりないような生活のようだった。一部のリゾート施設に限りだが、ちゃんとインターネットも使うことができるようだ。首都のテグシガルパと同じく1年の半分が乾季なため、水道は通っているがやはり水は貴重なようだ。私達はクリスマスの間に行ったので、市内を回って観光した日には家の外でクリスマスのスペシャル料理を食べている家族達を見かけた。特別な煮込み料理でボウルに入れて外で食べるものらしい。この島もほとんどの人がクリスチャンなので、この時期はクリスマスの飾りつけやライティングでそこら中埋め尽くされていた。


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2日目にはロアタン島の東側を観光し、ホンデュラスの水の都ベニスと言われている街を見に行った。入りくんだ地形の港の海の上に家が建ち並ぶ。ベニスはちょっと大げさかな・・と思ったけれど、漁業が盛んなこじんまりとして可愛らしい港町だった。そこを通り抜け浜からちょっと船を走らせて、木が寄せ合って出来た50m程続く緑のトンネルを抜けると、小さな湖に出る。トンネルを作る木々は、土ではなく水から直接生えているようで、木の根がむき出しになっていた。

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島の交通は、主に自家用車と自転車で、バスやタクシーは事実上無いよう。島の半分くらいは小高い丘になっているため、高いところにいく程山道のように曲がりくねった道になる。島を東西へ抜けるのは平地にある道1本だけなので、空港へ向かうバスは途中で見かけた知り合いを乗っけては降ろすということが行われていた。メインストリートは1本道なので皆向かう方向は一緒なため、適当に乗り合いをするのが日常茶飯事らしい。そういえばフィリピンでも同じだったのだけど、バスのドアは開けっ放しにする癖があり、速度を落とした時にさっと飛び降りちゃったりする。


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ホンデュラスの首都のテグシガルパからロアタン島へ行くには、北のカリブ海沿岸都市ラセーバ(La Ceiba)か産業都市サンペドロスラ(San Pedro Sula)で乗り換えて賞味約4時間かかる。飛んでいる時間は2時間に満たないが、何にしろ中南米で旅をすると予想外の時間がかかる。復路は、悪天候で予定の便がキャンセルされてなんとロアタンの空港からテグシガルパまでサンペトロスラ経由で合計で9時間かかったのだった。距離的には近いのにほぼ1日かかりの移動である。ちなみにトロントなど北米の大都市からはパックツアー団体用のチャーター機の直行便が出ているらしい。費用もトロントから来るのとテグシガルパからいくのはほとんど差が無いので、キューバに飽きたらロアタン島にバカンスに来るのもトロントニアンにはお勧めしたい。


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ただ実は、行きの飛行機では乗り換えの時の手違いからか私のスーツケースだけロアタン島に届かなかった。「次の便で来るさ」というけど何しろ口先で適当に対応するので、紛失したのではないかと不安に過ごしていたが、幸運にもその日の夕方に空港に探しに行ったら発見できた。到着時には、ホテルが寄こした向かえのお兄ちゃんは『次の便で来たらホテルに送り届けるから、任せろ!』みたいなことを言ってたのに、その人はどこかへ消え、結局午後中空港に放置状態だったという・・。そして帰りにたまたま会ったアメリカ人男性は3日間スーツケースが出てこなかったそうだ。最近友人からも乗り換えのある旅をしてチェックインした荷物が他の国へ行ったとか嫌な話ばかり聞いていたので、尚更心配していたのだけど今回は不幸中の幸いだったようだ。


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こうゆう場所にいく際、特に乗り換えがある場合は預けずに手荷物だけのコンパクトな体制でいくことを強く勧める。私達も手荷物サイズのカバンだけでいったのだが、飛行機が小さすぎて全て預け荷になってしまったのだった。とにかく、チェックインした荷物が自分と一緒に現地に着かない確率は異常に高い。大切なものは肌身離さず持っていたほうが良いと改めて実感。ただ、最近は手荷物の数や大きさの制限も前より厳しくなっているので規定を超えないよう注意が必要。


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こんな感じで、ビーチは安全で綺麗で非常に楽しめたバカンスでしたが、ホンデュラスというお国柄から色々な苦労もあったりしました。でもとにかく海は綺麗で最高でしたよ!あんなに綺麗な海は久しぶりにみました。波が来ないように工夫されているので、海はとっても穏やかで、ビーチのすぐ近くでも色々な種類の魚が見られて、ダイビングはしなかったけどシュノーケリングだけで大満足でした。あとは沖の方まで泳いだり、浅瀬でアホみたいにはしゃいでいました。ちなみに3食付で、食事はずっとホテルのビュッフェでした。イタリア系の人が多く来るホテルは食事もけっこうちゃんとしているようで、Fantasy Islandは食事も○です。
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by philosophia_nash | 2004-12-27 09:43 | Holiday
2004年 12月 21日

Hondurasにいます

b0062824_8333758.jpg 昨日から極寒のトロントから常夏のホンデュラスへ移動しました。
年末なので実家に帰省です(笑)両親が現在住んでいる場所なので、帰省みたいなものなのでしょう。なんにせよ、自炊しなくてよい環境で年末骨休めが出来るのは嬉しいですね。

トロントからマイアミで乗り換えて、約6時間で着きました。手荷物の規制が厳しくなっていて、乗り換えのときに要らない苦労を強いられて乗り換えが間に合わないないかと冷や汗をかきましたが・・なんとか1日1便しかないホンデュラス行きに乗ることができました。本気でもうダメかと一瞬諦めかけた程でした。これに懲りて、もう二度とAAは使わないと決めました。全体のサービスもサポート体制も劣悪なのでした。直前に[terminal]という映画を見ていたこともあって、アメリカの空港はやっぱり非情なのだわ・・と思ってました。カナダから一歩でると、カナダが恋しいです。

さて、ホンデュラスですが初めて見る雰囲気の国です。同じ発展途上国といってもアジアとは違う、やっぱり中南米の国。空港から家へ向かう途中はずっと街の様子をつぶさに観察していました。ホンデュラスは農作物の輸出に頼っているほぼモノカルチャー経済と言ってもよい国で、失業率も犯罪率も高く治安がいいとはいえません。私が見た感じ、20年前のフィリピンより人々はずっと豊かに見えましたが、やはり街自体は随分廃れていました。建築物は一部を除いて古いもので壊れかかっているものが多く、ダウンタウンでもお店らしいお店は少ないです。街を分断している川を渡す橋も少なくて、そのうちの一つは日本の援助で出来た「Japon(ハポン)」橋らしいです。交通量は多くて運転はセオリー無視です。排気ガスが真っ黒でびっくりしました!そんなわけで市内の環境はあまりよくなさそうです。

それでもちょっとした山の上に建っている家から見る景色は最高です。高層ビルもマンションもない穏やかで平らな街がずっと向こうの山の方まで続いている様子が見渡せます。朝は晴れていると、遠くの方まで見えて爽快な景色です。夜景もギラギラしてなくて、ポツポツと灯っている黄色い光がどこかホッとさせてくれる感じです。家は昔フランス人が建てたという、南国風で風通しの良いステキな家です。ここではもうすぐ乾季に入るので時々断水が起こりますが、その他は快適極まりないです。6畳一間の現在のマイホームと比べると夢のような家です。街中の人たちの家や暮らしを考えると、何かちょっと申し訳ないような気持ちにもなりますが・・・。ちなみに日本人は全部で100人くらい住んでいて、うちの他はほぼ全員JICAなどからの国際協力の派遣員達だそうです。

明後日からはカリブ海側のロアタン島に移動して海でバカンスをしてきます!来年早々の2回の引越しなどのドタバタを乗り越えるための活力を養ってきます。
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by philosophia_nash | 2004-12-21 11:22 | Miscellanea
2004年 12月 18日

冬のナイアガラ

b0062824_837122.jpg今日はナイアガラの滝へ久しぶりに行きました。
トロントからカジノバスで約2時間で到着です。カジノバスはかなり割安で、メンバーになっていればカジノでの$10のキャッシュバックを考えると$10くらいでナイアガラへ旅できることになります。日帰りしかできませんが、お得です!

冬のナイアガラは初めてです。どんなに寒いんだろう・・と思ってました。
実際に、滝の側では凍りそうに冷たい水のしぶきが落ちてきて、風も吹いていたので寒いことこの上なかったです。でも、太陽が出ている時に運よく滝を見られたので綺麗な虹を見ることが出来ました。あんなにハッキリしてて大きな虹を見たのは初めてです!

ナイアガラは、夏の繁栄とは打って変わって閑散としていました。私達は、今年新しく出来たというFallsView Resortの1つのCasinoへいったのですが、とってもステキな眺めつきのホテルでいたれるつくせりだというのに、空き空きのようでした。この先滝が凍ってしまったら、ナイアガラを訪れる目的はカジノだけになってしまうのでしょう・・。もう少し、冬も上手くプロモーションすればよいのに・・と思います。

さて、貧乏学生3人組で「稼ぐぞ!」と無謀な目標を立てて臨んだカジノでしたが、もちろん結果的には負けただけで終わり、あげく私はお気に入りのマフラーをなくしてしまい・・ちょっと凹みました。カジノでは私はそこそこあたりが出て楽しんでいたのですが、気をとられてマフラーを忘れた自分に腹が立ちます。高いものではなく、どこのものかも忘れたけど長年愛用していたマフラーをなくすって悲しいですねぇ・・。絶対カジノの中に落としたので、問い合わせているのですが出てきません。誰かもっていっちゃったのかな・・って友人にこぼしたら、『あーカナダ人なら多分気軽に持っていっちゃうよ』、と言われましたΣ(゜∀゜lll)

年の瀬だし・・今年の自分のドジ・物忘れを振り返って猛反省致します・・。
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by philosophia_nash | 2004-12-18 22:17 | Toronto
2004年 12月 14日

冬が寒くて・・・


『冬が寒くて本当に良かった』 by スノースマイル Bump of Chicken

・・・とは思えないぃぃぃ!
ざむいです・・・。外の気温は-6℃、Windchillで体感温度-15℃です。泣きたい。

まぁ、こんな日にタイツとレッグウォーマーがあるとはいえスカートを履いている私がきちがいなのかもしれません・・。骨身にしみる寒さです。冬が寒くて本当に悲しいです。今日は例年の12月より寒いくらいですねぇ。2月並です。

今日はお昼にポーランド料理をポーランド系の友達と食べに行きました。クリスマスやイースターに食べる特別な料理も紹介してもらって、とっても美味しくて満足でした♪ポーランド(やその周辺国)では、ビーツ(赤いカブのような野菜・テンサイの仲間らしい)をたくさん食べるんですね。ビーツのクリスマス用スープは、綺麗な赤いスープにポーランド風餃子入りで、ちょっと甘くて素敵な味でした。けっこう日本人好みとみました、ポーランド料理。ポーランド料理の料理本ないかな!ハンガリー風スープはどれもめちゃくちゃ美味しいので、自分でも作ってみたい。ドイツの隣国なので、ザワークラウトやソーセージも沢山食べるそうです。ハンガリー料理ともかぶりますが、前にトロントで食べたハンガリー料理より美味しかった気がします・・それはレストランの差なのか、ハンガリーとポーランド料理の私の好みの差なのかわかりませんが(^^;

トロント生活最後は、各国のエスニック料理を堪能するのが私の使命です!あとはギリシャと、カリビアンと・・
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by philosophia_nash | 2004-12-14 19:11 | Toronto
2004年 12月 12日

困ったアパート事情

寒くなってきて、お約束の風邪をひいてしまいました。
風邪気味なのに、昨日またバレーをやったので、今朝は体がボロボロクタクタで、起き上がれませんでした・・・。バレー自体は、男子のエースのスパイクをちゃんとレシーブできたり、男子ネット(2m46cm←ちなみに私の現役時代の最高打点と一緒・苦笑)でスパイクを決めたりと、嬉しいことも沢山でしたが、睡眠3時間でバレーをやれる体ではもうない、と痛感しました。今日は完全に鼻風邪をひいてる状態です。そして鼻で息が吸えないので、口呼吸をすることになります。夜通し乾燥しているこの部屋で口呼吸するため、喉も痛めました・・。

うちのアパートは、セントラルヒーティングなため温度調節が出来ません。24時間暖房入れっぱなしだと、暑いし乾燥しすぎますね。加湿器持ってないので、鍋でお湯を沸かして湿度を上げているのですがイマイチです。私は喉(というか多分声帯?)が弱いので、炎症を起こした状態で無理すると声が出なくなるので、切実です(過去2・3回ありました)。

アパートっていうのは1軒屋にはないメリットがあるものの、デメリットもあるんだなぁと最近実感してます。というのも、他の部屋と空調設備を通して繋がっているここのようなタイプの場合、他の人の活動の影響をモロに受けます。1部屋でも、あまり掃除しないほこりだらけの部屋があると、他の部屋もほこりっぽくなったり。さらに、うちは台所に換気扇がない構造のため(日本だったらありえないけど)、他の人が料理をすると空気口を伝ってうちの部屋も匂う・・。でもこれはお互い様なのでガマン。私もカレーとか作ってきっと迷惑かけていることだろう・・。

しかし、部屋でタバコを吸う人がいるのには参りました・・。一応カナダは屋内は禁煙なんですがね・・。管理人さんに言ってみたものの、個人が部屋の中ですることには干渉できないとのこと。でも空気口を伝わってタバコの煙がやんわりと降りてきて、吸ってもいない私の部屋がタバコの匂いでいっぱいになるのはどうしたもんか・・。帰宅して、部屋がタバコくさいと、悲しいもんです。断言は出来ないけど、多分真上の部屋に来るお客さんが吸っているようです。たまにお客さんが来るようで、来ると真夜中までタバコ吸うわ、低音響かせるわ・・。1回キレかけましたが、すんでのところで止めました(笑)

このアパート、都心の絶好の立地条件のわりに安いので色々不満点があるのも仕方ないのですが、極めつけは天井にラクーンとリスが住んでいることでしょう。天井といっても、2階と3階の間にも、天井裏にも住んでいる模様。活動時間帯になると(だいたい深夜とお昼頃)、ドタドタ走っててうるさいです!ラクーンはでっかいので、かなりの音です。さらに天上を爪でひっかいたり、木の実を落としたり、喧嘩してたり、なにやら色々やってますΣ(゜∀゜lll)いつ天上からぼたっと落ちてくるか・・気が気じゃない。 頭上でズガガン!!という音がしたら、そりゃ私でも夜中起きますよ・・・。コイツら(既にだいぶ憎しみが沸いてます)冬眠するかと思いきや、全然まったくです。く・・・。

不動産は『安かろう、悪かろう』なのでしょう。この上、私の家の周りが通常どんな雰囲気でどんな人がウロウロしているかは、とても話せません(友達がびびる)。帰るまでの数ヶ月の仮宿として探したアパートだったし格安なのでガマンできますが、1年以上住んだら健康に被害が出そうです・・。帰国したらマシな家に住みたい!(切実)
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by philosophia_nash | 2004-12-12 23:05 | Toronto
2004年 12月 11日

Adolescence

今週ももう終わりですね。
月曜に、うちの研究室の今一番大きなプロジェクトのミーティーングをやったのがまるで一昨日のことのようです。・・年ですか?ま、このプロジェクトのメインスタディが始まる頃に私はここにいないんですが・・(よってちょっと居心地悪くもあります)。

私が担当している投稿論文は、やっとこさ一応書きあがりました。明日中にさらに推敲して、細かい点を修正して、文献リストを確認して助教授に送るとしましょう。助教授はこの投稿論文の相棒なのでした(だけど、進行が遅すぎたため、実は彼は既にうちの教授との契約期間は終わっているので、名前は載るとはいえほぼボランティアです)。

投稿する雑誌はJournal of Adolescent Healthです。思春期って、非健康的な行動が多いです。健康の事考えているteenagerなんてまずいないですからね。それで、非健康的な行動がよく反社会的な行動にも結びついているらしい。感覚的には分かりますよね。古今東西、Adolescenceを対象にした研究は褪せることなく続きます。・・なぜなら対象のAdolescenceの生態も、時代と共にどんどん変わりますからねぇ。

うちの妹は、まだこのAdolescenceにいるんです。カナダの女子高の寮に入って3ヵ月半。・・変わりますねぇ、この短期間でさえも。英語での会話能力が上がるのはいいんですが、日本語の表現能力にさらに問題が増えているような・・(汗)というか、コミュニケーション法の違いなのかもしれません。妹が、カナダのteenager化してます・・・=話が通じないということですね。喋るのは得意だけど、聞けないんです。これは遺伝もありますが(笑)まあ、色々喋ってくれるというのは、良い徴候でもありますけどね、Adolescence的には。

それでもこのままずっと2年寮にいたら、恐ろしいくらい内面的に(外面的にも?)変わるんだろうなぁという気がしてます。幼い頃から、朱に交われば一瞬で赤くなる子だったので、姉は心配です。そりゃ私にも、身に覚えの1つや2つや3つや4つや5つ(←多すぎ)はあるし、思春期のうちに通っておいた方が良い道もあるとは思うのですが、判断力がつく前かもしれないと思うとやっぱり心配ですね。本人からすれば、こんな心配はウザイんでしょうが。やっぱりAdolescenceは難しいです。一緒にお酒を飲み交わせるくらいの大人になって、こんな心配せず付き合える日が待ち遠しい。・・その時でも私は過保護なのかもしれないけど。
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by philosophia_nash | 2004-12-11 16:31 | Miscellanea
2004年 12月 07日

天皇誕生日

今日は、天皇誕生日のお祝いのレセプションに潜入してきました。
天皇誕生日はまだまだ先ですが、Holiday Seasonということで早めに行われるのです。去年までうちの両親が、そこにたって挨拶していたわけですが、私は一度もいったことがなかったので知り合いに誘われていってきました。ちょっとご飯目当てでもありました(笑)

日本の総領事と親しい各国の総領事、日本政府と関係の深いトロントの法律家・事業家、日経の企業のトップなどが集まります。ほとんどの人が顔見知りでしたが、私を見つけると両親のことや妹のこと、みんなアレコレたずねてくれました。喋り倒していたので、せっかくのお寿司や天ぷらもちょこちょこつまむのが限界でした・・・!(注:レセプションってのはそうゆうもんですよね)

たまたまUofTで一緒に授業をとったことのあるPh.D.学生さんもきててビックリ。旦那さんが、デザイン関係のイベントのコーディネートをしている関係で、今回日本人ゲストを招いたのもあり、来ていたと。日本のFRUiTSという雑誌を発行しているカメラマン兼編集長の人にもお会いしました・・。いやー日本人といえど、畑違いのファッション誌は全く知りませんでした。

他、弁護士さん、警察官、コンサルタントなど様々な人にお会いしました。うーん、こうゆうネットワークがどこかで活きてくればいいんですが・・。今、プータローな身の上ですからねぇ。トロントでは、色々な人とお会いできたのでこれから仕事を始めたらどんな風につなげていく可能性があるのか模索していきます♪新しいネットワークの形成も頑張りますよー。自分のやっていることがハッキリしてくれば、ネットワーク形成もきっとラクになります。
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by philosophia_nash | 2004-12-07 12:08 | Toronto
2004年 12月 04日

Georgiaってどこ?

今日もまたバレーやって、その後夜に先週友達になったフィンランド人の子のホームパーティーに行ってきました。バレーは全敗惨敗で・・予想よりかなり早く家に帰ってこれて、嬉しいやら悲しいやら・・でした。

さて、その友達は4人で2・3階をシェアしているお家に住んでいました。今回のパーティーは、フィンランドの建国(独立)記念日が11月6日なのと、クリスマスが近いのと、学期末なのと・・モロモロな理由で勢いにのって設けられてました。それにしても・・8時開始っていうと、皆10時過ぎからしか来ないんですねー・・この国は。特にこうゆう無制限に友人を誘っているタイプの夜のパーティーの場合。

フィンランド人は、8時って言われたらちゃんと8時頃には来るそうです。日本だったら5分前に来ますよね(笑)パーティーは遅れていった方が相手に親切、と知っていてもやはり30分遅れが限界だと思います。ちなみに私は8時15分頃に到着。カナダ人のこの習慣はどうにかならんのかーと愚痴ってました。南米よりマシなんでしょうけどねぇ。

10時30分くらいには、2階だけで30人くらいの大所帯になってました。キッチンにも廊下にも人が溢れるx2。てきとーに人捕まえて話してましたが、留学生の友達はやはり留学生が多いので、ヨーロッパの色々なところから来た人と話せて非常に楽しかったです。しかしやっぱりヨーロッパ人は、来たばっかりでも皆英語が流暢でした。いいなぁ。

その中で、Georgia出身って人がいました。「はて・・ジョージアなんて国あったかなぁ」と思いまして。友達の部屋に世界地図があったので、ここだよと教えてもらったのですが、隣のアゼルバイジャンは知ってるけど、ジョージアなんて聞いたことないんです!地理選択をしていた者としては、東ヨーロッパには小さな国がたくさんひしめいているとはいえ、知らないなんておかしい!と思い、帰って早速地図帳を開きました。そうしたら・・「グルジア」だったんですね、ジョージアって。日本語って現地読みに近い表記をしているので、英語名とは違うことがしばしばあって困ります。
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by philosophia_nash | 2004-12-04 06:06 | Toronto
2004年 12月 01日

世界エイズデー

12月1日は、WORLD AIDS DAYです。

ついさっき、世界有数そしてカナダ一の研究所、Centre for Addiction and Mental Health(通称CAMH)からメールが届きました。その中に、以下のステートメントが。

FACT: Recent Health Canada statistics suggest that HIV/AIDS transmission rates are increasing among young heterosexuals in Canada.

[Heterosexuals]ってわざわざ書いてあるあたり凄いですよね。それもこれも、AIDSがHomosexualsの人がなる病気だという認識が根強く残っているからなのでしょう。相変わらずHomosexualの男性の間でのHIV罹患率は高いそうですが、近年ではさらにHeterosexualな若者、特に女性の間で罹患率の高まっているそうです。先進国の中では、カナダとそれから日本のHIV陽性患者の増加が顕著だとか。もはや、Homosexualの病気という考えでいてはいけないのでしょう。

日本のHIV陽性患者の増加の要因としては、やはりMonogamy(一夫一婦制:この場合は、特定の交際相手とのみ関係を持つという意味で)の崩壊と現実と性教育のギャップがあるのかなと私は思います。他の先進諸国でもMonogamyがとっくに崩壊している国もありますが、そうゆうところでは性教育はしっかり現実についていっているように思います。行動面でオープン化が進む代わりに、性に関する話題や悩みも臆せずオープンに語れるので、バランスが取れます。

日本の場合も、行動をオープンにするならば、知識もオープンに語れるような環境を作らないと、このままでは水面下でHIVやその他の性感染症などがはびこるようになってしまうのではないかと危惧してます。日本の性教育の現場では「寝た子を起こすな」という言葉がよく使われ、なるべく余計なことは教えないそうです。教育を受けなければどこで正しい知識を習得するのか・・・メディアの語る情報が正しいとは限りません。

日本といえば(自他共に認める?)世界有数の風俗産業でも有名な国。さらに最近では、各国に輸出しているアニメの世界でも、(ときには現実離れした)性描写があったりして、外国の親達は日本アニメを好む子供たちには頭を痛めていることもあるんだとか。そろそろ日本も成熟した先進国の1つとして、性産業・性教育にメスを入れるべきではないかなーと私は思います。ついでに、将来仕事でこの方面のプロジェクトに関わるつもりです。ITを使った健康教育が目下の関心です。
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by philosophia_nash | 2004-12-01 05:41 | Health