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カテゴリ:Work( 70 )


2009年 07月 30日

忘れないうちに書評

今日は蒸し暑かったですね。いくら空調が効く時期になったといっても、今日の午前中の中医協2時間半は皆辛そうでした。私は途中参加だったので気楽でしたが・・・1時間以上は居たくないです。

さて、だいぶ前に読み終わっていた本の感想を。

「闇の世界金融の超不都合な真実」 菊川征司 (2008)

面白かったです。小さい文庫なので通勤電車で電車に乗っている時間が20分に満たない私でもけっこうあっという間に読み終わりました。大半はパーマかけている間に読みましたが。

読んでいて、そういえば9.11の時、突然起きた信じがたい出来事が綺麗にテレビに映し出されたのを見て、「まるで映画を見ているみたいだ」と思ったことを思い出しました。アメリカの歴史を振り返りながら、日本を含め世界がどう歩んできたか読んでいけるので面白いです。

また、この本でブッシュの知能は「小4レベル」と言われていますが、まったく別の本(コンディの「プライドと情熱」)でも「彼は書類やマニュアルを読むことを嫌う」という旨がところどころ書かれていますので、あぁ本当にそうゆう人なのだと改めて実感したり。本も読まないんでしょうねぇ。

「アメリカは真珠湾のときのように、9.11が起こるのを知ってて見過ごした」 という噂?は知っていましたが、まさかここまでとは・・・。あ、でもこの本には9.11のことはそれほど書かれていません。それはもう1冊の「9・11テロの超不都合な真実―闇の世界金融が仕組んだ世紀の大犯罪」をどうぞとのこと。

5次元文庫ですし、どこまで信憑性があるか・・・という話もありますが、私程度の知識では事実の検証は出来ないですし、ちゃんと検証できる人は生きてなさそうです。というわけで、このくらいのことが真実だと思っていて損は無い、という気がしています。

私の嫌いなあの国はこうやって出来ているだなと理解できました。日本も人事ではないけれど。
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by philosophia_nash | 2009-07-30 00:07 | Work
2009年 07月 15日

10代の価値観の変容?

今日は職場でたばこ対策絡みのセミナーがありました。

これまで20歳以上を対象にした調査結果ばっかり見ていたのでよく知らなかったのですが、未成年(中高生)の喫煙率(毎日ではないが喫煙する人を含む)は、2004年あたりからがっくり下がってるんです。高3で2000年に男子37%・女子16%だったのが、2004年には各22%弱・10%弱くらいに。男子高校生はどの学年でも15%近く下がってます。へぇぇ。サンプルも十分(全体で10万人)で、調査方法も変えてないと。

・・・なんでだろう。広告規制の効果、たばこの値上げ(2003年に値上げ)、未成年喫煙対策の効果・・・なんだと考えることはできますが、私はそんなことで10代の喫煙率って減らないと思うんですよね。10代の間で「たばこ=かっこいい」の図式が崩れてきているのかなぁと。

私が10代前半の頃は、まだ「盗んだバイクで・・・」ではないですが、いわゆる「不良」さんが学校に集団として存在してて。そしてやっぱり「たばこ=ワル=かっこいい」の図式はあったと思います。10代の終わり頃には、「たばこ=ちょいワル」程度にはなっていましたが、まだたばこは「ワル」のシンボルではありました。なにしろ法律違反ですし、その言葉に10代の心は刺激されます。進学校でも、結構吸ってましたね。ストレス解消だったのかもしれませんが。

で、不思議なんですよね。中高生の間で、化粧や髪の毛のカラーリング、それから性関係に対する態度や価値観は、以前よりもずっと緩くなってきていると思うのに(多分、ですが)、なんで喫煙率は下がるのかなと。学校での取り締まりが厳しくなったとか、そうゆう外的要因ではなく、内的要因ではないかと私は考えてます。今の10代って、スマートかつ冷めているイメージありますが、そのせいか・・・(自身にとってたばこのプラス効果は少ない)。昔より明確に「不良」が定義できなくなって、たばこのシンボル性が失われているのか・・・。ゆとり世代は受験ストレスが少ないのか・・・。

理由はよく分かりませんが、20代でも飲まない草食男子が増えていると言われているように、10代ではそれに続き「吸わない」草食男子が増殖中なのかもしれません。これで単に、「正直に回答しない人」が増えているだけだったら笑えます。その場合、もっと重大な問題の発覚です。
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by philosophia_nash | 2009-07-15 01:35 | Work
2009年 07月 09日

逆カルチャーショック

私の出向前任者の先輩が、二年ぶりに会社に戻って、逆カルチャーショックで苦しんでいるらしい。

ひとたび違う仕事や文化を知ると、今まで見えなかった色々な物が見えて、自分のキャリアに対する考えも揺らぐのでしょう。知る前には戻れないからなぁ。

そもそも出向ってその期間の意味をきちんと考えておかないと、ただの戦線離脱期間にもなる。実は、一年半前に出向を打診された時点では私は一度きっぱり断ってます。楽な方へいってプラスになると思えなかった。

その後ある時仕事に閉塞感を覚えて。このままじゃマズイと思ってアッサリ引き受けました。説得にかかろうとした上司は拍子抜け。強制的にでも環境変化させた方がプラスに働く確率が高いと踏んだのですが…。

でも二年間というのは、集団において欠けた人の存在を完全に埋めるには十分過ぎる程の時間。私はそれを誰よりもよく知っていると思う。感覚的にはすんなり戻れる離脱期間は一年以内。

戻る時はゼロからの再スタート。尚かつ、前と同じ立ち位置に戻ってしまったら二年間の無駄遣い。その腹はくくってます。コンサルタントとしてのキャリアでハンデを負う分、誰のものとも違う武器を手に入れないと。
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by philosophia_nash | 2009-07-09 02:36 | Work
2009年 07月 06日

ちぐはぐ47都道府県

ここのところ、地方厚生局とやりとりをしています。
全国で厚生(支)局は8つあるんで、各厚生局管内の都道府県の情報は取りまとめてくれているものだと思い、『ある公開情報について2つの該当要件の内訳が知りたいので詳細情報をください』という内容の行政文書開示請求を各厚生局宛に送りました。

蓋を開けてみれば
1)うちではとりまとめは行っていないから1県分以外は各都道府県事務所に手数料を沿えて請求しなおしてくれ
2)管内の都道府県の請求窓口は厚生局で一括して扱っているのでとりまとめは可能(こっちは手数料は1件分でいいのか未だ疑問)

という2パターンが明らかに存在し、加えて

A)行政が持っているデータ上でも内訳の識別が不可能(なんじゃそりゃ)⇒故に開示不能。
B)データ上は識別可能だが、行政文書にはなっていないため開示対象が無い(屁理屈・・・)⇒故に開示不能。
C)データ上識別可能であり、内訳ごとの情報提供可能⇒口頭では今のところ開示OK。

という3パターンが存在しています。AやBがいる中、さらっとCがいるんです。

また、四国と九州を除いては各都道府県ごとのやりとりになっているので、毎日のように「nashさん、滋賀からお電話です」「nashさん、奈良からお電話です」「nashさん、静岡からお電話です」という状態に・・・。もう、どうにかして!!状態。

しかも、近畿厚生局(大阪府を管轄)はAパターンだと回答していたのに、同じ近畿厚生局が事務所を管轄している奈良はCパターンと言うし。??一体どうなっての?この国は!!

とりあえずAとかBパターンには、「~~県はCだって言ってるんですけどねぇ~」と言って粘ってます。最悪は全都道府県「開示不能」で通知が来るかもしれませんが、どこか1箇所でも開示してくれる都道府県があれば「開示不能」と堂々とは言えないはず!・・・と思い、こうなったら意地です。

去年、各社会保険事務所から業務移管されたばかりとはいえ、これはヒドイです。・・・この聞く場所によってちぐはぐな回答が返ってくるの、カナダの行政を思い出します(カナダでは、官民問わずそれが普通なんです)。しっかりしておくれ・・・。
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by philosophia_nash | 2009-07-06 23:27 | Work
2009年 07月 02日

勇気ある人事考課

今日は7月1日カナダデーでございます。明後日から天皇陛下がカナダをご訪問されるそうで!いやぁ・・大使館は今頃きっとてんてこまいなんだろうなぁ。

さてさて、昨年度の評価が出ました。うちは個人レベルにおいては、同じ部署内で同世代3~4年幅(多分)での相対評価が基本なのですが、びっくりするほど良い評価をもらいました。今までは同期は皆何やってても横並び評価だったので、初めてまともに面談で話をされました。出向中は平均値しかつかないので気を使われた感もありますが。

情意効果がどうだったか微妙ですが、業績評価に重点が置かれた結果、チーム(分野)の勢いがそのまま個人評価に反映されちゃった感じです。『同じことをやるなら出来るだけ高く評価されるにこしたことない』というのは父の教えなので、ありがたく受け取ってはおきますが・・・実力と勘違いしたらマズイですね。実際、チームとリーダーと上司に恵まれましたのが大きいです。

しかし・・・人事部のブラックリスト入りしている人間を相対評価の上に持ってくるとは・・・なかなか勇気ある人事考課ですね。辞めることを懸念されたのかしら。なにしろ、問題児が多いうちの部署であっても、名指しで人事部から警告が来たのは私くらいだったらしいですから・・・(前部長は本気で焦ったそうな)。

上司からも再三説教をされ。説教してくれる人がいるっていうのは幸せ者ですが、昨年度総説教時間は何時間だったか?!最後は「頼むから上手くやってくれ。こんな(くだらない)ことで君のキャリアに傷がつくのは避けたい」と言ってました。でも、一社会人としてのプライドを捨ててでも、キャリアにケチがついてでも、守りたいものがあったんですよ。上司は本質的に私とよく似ているので、叱りつつも理解していたようでした。

上司には言わなかったけど、女の私からしてみれば、社内評価より社外における評価のほうがキャリア形成の上でよっぽど重要だと私は個人的に思います。同じ仕事するならよい良い報酬を求めるのは自然ですが、男性がよくこだわる権力もポジションも興味がないもの。社内評価は公平中立とは限らないけど、お客はちゃんと見てる。お客さんからの信頼があればいい。その私を、最も買ってくれるところで働ければいいかなと。今はそう思ってます。

でもま、客の信頼さえ失わなければ他は厭わないなんてやり方、そろそろ改めないとダメですね。30代になったら30代らしい仕事ぶりにしなければと・・・思います。ひとまずは、うちの会社の意外な懐の深さに乾杯☆
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by philosophia_nash | 2009-07-02 01:01 | Work
2009年 06月 25日

ゴールデンタイムは相変わらず

今日は出向してから初めてまともに夜仕事してました。
本社に戻って仕事していた日はあったけど、出向先では初めて。「あれ、まだいたの」と言われる始末。

やっぱり20時以降っていうのはいいですね。はかどりますね。ちょうど頭の回転が最もいい時間帯なのです。メモリが急に1GBくらい増えた感じ。他の時間帯よりサクッサクです。18時~22時っていうのは、仕事をする上で私のゴールデンタイムだと思います。昔は22時~26時だったと思うので、これでも早まったなぁと。

普通の人はやっぱり午前中がゴールデンタイムなのかしら??13-15時あたりっていう人はあんまりいないかなぁと。夕方は私はダメダメですが、夕方組もいるかな。私の場合午前は連絡関係や書類記入等てきぱきさばけるのが最も適していて、じっくり系の考え事や書き物等の頭使う仕事には向きません。

早く寝て、早く起きて、そして睡眠も十分とっていたとしても・・・それは変わらないようです。毎日18時に帰ってしまうと、仕事でゴールデンタイムが使えないことになるので・・・勿体無い気がします。9-18時の間会社にいても、仕事効率が悪くてイライラしたり。一度会社出ちゃうと、家ではもう集中できないですし。できるのは本を読むことくらいです。

早く帰れるのは今の時期だけだと思うので、このゴールデンタイムをプライベートに生かせばいいんでしょうか。むぅ・・・。
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by philosophia_nash | 2009-06-25 03:04 | Work
2009年 06月 12日

金曜日の夜だけど

ホテルでまったり。昨日はF君とつい飲みすぎたため、今日はおとなしく自室でお勉強モード。F君と二人きりの時間があまりに長く続いたので、お互いちょっぴりしんどくなってきた気がします(すごくいい子で、話すのも楽しいですが・・・さすがにね。まだ初対面+αくらいの関係ですし)。こんだけ時間あるのも珍しいから、本でもよもっと。

ついでに、うちが勝ったコンペに出した他社の企画書に目を通してみます。どきどき・・・。このコンペは、諸事情により「絶対勝たなきゃいけない」状況で、うちの「デキレース」に近いと言われてたけど、蓋開けたら普通にコンペだったという。手なんか抜かなくて本当に良かった。提案内容で悩み中、思い切って途中でバレーボールの練習しましたが、それで吹っ切れて逆に良かった・笑 練習いってコンペ負けてたら自己嫌悪に陥ってたかしら。

やっぱり「提案」は、勝手に考えたことを押し付けるよりも、「あなたと同じ目線で考えてます。一緒にやらせてくれたら私は必ず結果をだしてみせます」ということをきちんと伝えるのが一番だなぁと思います。だからある意味では具体的な提案内容が勝負の分かれ目ではないのではないかと。私が審査する側でも、こっちの意図をきちんと汲んでくれてて、さらにこちらの想像を上回って考えてくれている人を選ぶと思う。一番大事なのは読解力と本心を見抜く力。私は後者に関してはまだまだ足りません。他の人の提案をみて、勉強します。

学会は、かなり内容的に現場よりでしたがなかなかインプットが多かったです・・・実に新鮮。お目当ての先生には突撃アプローチして名刺交換できました。なんだか神父のような先生でした。あれなら信者が沢山集まります、納得。

しかし、昨日の晩遅くチェックインしたら、ダブルツインの部屋しか空いてなくて部屋が広すぎ・・・。ベッドは1/4で足りるんですが・・・無駄に隣のベッドにも寝てみようかしら。b0062824_21553875.jpg
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by philosophia_nash | 2009-06-12 21:55 | Work
2009年 06月 12日

長崎にいます

明日から医療マネジメント学会に参加するので、前泊で長崎入りしています☆長崎初めてきました!

学会参加なんて本当に久しぶりです。日本で大学院生やっていない私は、東京で開催される学会のお手伝い以外では初めての参加かも。今回は勿論発表しないですけどね。出向先で一番若いポスドクのF君(11月の挙式に向けて頭がいっぱいらしい・笑)と一緒に担当プロジェクトの研究デザイン策定のための情報収集のための参加です。

今日は長崎行きの最終の飛行機に乗ってきましたが、乗ってみたら機内にそこここに知っている顔がいっぱい・・・。この学会には、MHLWや東京の病院関係者・研究者も沢山来るようで・・・。5年目ともなると顔見知り増えますねぇ。内輪でも迂闊な発言できませんね。
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by philosophia_nash | 2009-06-12 00:42 | Work
2009年 06月 06日

出向後1週間完了

mixiに日記の更新が無いことを怒られちゃたので、そろそろ書きます。

出向して1週間が無事に終わりました。初日は本当に所在なくしていて、職場が前よりも静か過ぎて「さびしいなぁ・・・」なんて思ってしゅんとしていましたが、「おまえ何黙って座り込んでんだ!」って、教育係のABさんの怒鳴り声が頭の中に聞こえてきた気がしたので、とりあえずフロア内全員に挨拶してまわってました。

「なんだか・・・さびしい・・・毎日一緒に働いていた仲間がちょっと恋しい」って日記に書こうと思っている間に3日目を向かえ、その頃には既に新しい職場に慣れて来た感があったので、書きそびれました・笑 だてに渡り鳥人生やってませんからね。環境変化にだけはめっぽう強いです。半年後には多分何年も前からそこにいたかのような顔をしていることと思います。

出向先は、朝礼なんかも無いところで、ボックス席でパーティションも座ると完全に隠れてしまう高さなので、ぱっと見ではそこにいるかどうかも全然分からない職場なんです。大学の研究室を思い出す雰囲気で(ポスドクの方も多いので)、会社より格段に静かなので電話1本するにも結構声のボリューム気を使います。

でも、とりあえず仕事しにくい相手もいないし、仕事環境はむしろよくなった感じなので、せっかくなので楽しくやりたいです。研究部長は一度一緒に仕事をしてみたい!と思っていたかなりクレバーで面白い人なので、楽しみ。かなりアク強いけど(趣味はカジキ釣りらしい)、私はやっぱりアクが強くても頭キレて面白いこと考えている先生が好きです。
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by philosophia_nash | 2009-06-06 23:40 | Work
2009年 05月 19日

残り9営業日

こんばんは。今にも寝そうですが日記を更新してみました。

出向まで残り9営業日です。ぼちぼち個人の荷物も片付けなければいけないんでしょうが、なあんにもやってません。マグカップやひざかけ、室内用サンダル等を初日から出向先に持っていくと引かれそうなので、初日後に会社から運ぼうと思います。

懸念していた調査部屋(新人の頃からなんでか私が管理責任者)のお引越しも無事に終わったし・・・あと冷蔵庫(新人の頃私が寄付して置いたためやっぱり私が管理責任者)の移動が終われば、リロケーション絡みの責任は全て果たしたことに。本当に仕事と直結しないような管理責任が多いですよ私は・・・。

ここ数年でうちの会社の電話工事担当の会社とリロケ担当会社の営業さんとはすっかり顔なじみになりました。新人だからと部内の雑用を引き受けているうちに芋づる式に・・・。後輩入っても引き継げる器の子がいない・・・。どこかに「誰も手を上げない時についつい学級委員を引き受けてしまう」タイプの子は周りにいないかしら。出向先では重々気をつけるよう(雑用をしょい込まないよう)上司に警告されています。IT音痴で仕事以外では「え~私わかんな~い」的タイプを演じなければなりません。女優になれ、と言われまして・・・。あ~でもこうゆうタイプはイライラするので嫌いです(T_T)できそうもない・・・。

あと報告書2本(1本は今から残り95%の分析を始める・・・)と、大型継続案件の引継ぎ2本!頼むから飛び込みの仕事はいらないでおくれ!

といってもきっと入るんだろうなぁ。部長の送別会も私自身の壮行会も参加している時間ないですよ。とりあえず寝ます!
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by philosophia_nash | 2009-05-19 02:22 | Work