2006年 11月 04日

遠ざかるトロントの思い出

本日、バレーボールを観戦にいき、ちょっと圧勝過ぎたけど日本が勝っていい気分で帰ってきました。

帰ってきてメールチェックをしたら、珍しく母からPCのサポート以外の用件でメールが来ていた。その内容は、トロントで私達の身近で2年半を過ごした人が、自ら命を絶ったというニュース。

既に私達がいた頃の仕事は辞めて別の仕事をしていたらしいので、詳しい事は全く分からないけれども、精神を病むようなタイプではない屈強な体育会系の、さっぱりした男性でした。まだ40歳前だった。トロントスカイドームのマリナーズ戦で、一緒にニカっと笑って写真に映ってたのに。元警察官で、スポーツトレーナーもできるという彼は、私ごときがパンチしても、びくともしないような身体だった。

もうそんなに会えることも無かっただろうけど、それでもあまりにも予想しなかったことで。亡くなったというだけなら、まだ受け止められるけど、あまりにも信じられなくて。そんな事態になるまで、気付けなかった、救えなかった周りの人間は、トロントでどれだけ意気消沈としているだろうか。

何も出来ないから、せめてトロントで一緒に過ごした楽しい日々は、忘れないでおこうと思う。
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by philosophia_nash | 2006-11-04 01:46 | Miscellanea


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