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2009年 07月 09日

逆カルチャーショック

私の出向前任者の先輩が、二年ぶりに会社に戻って、逆カルチャーショックで苦しんでいるらしい。

ひとたび違う仕事や文化を知ると、今まで見えなかった色々な物が見えて、自分のキャリアに対する考えも揺らぐのでしょう。知る前には戻れないからなぁ。

そもそも出向ってその期間の意味をきちんと考えておかないと、ただの戦線離脱期間にもなる。実は、一年半前に出向を打診された時点では私は一度きっぱり断ってます。楽な方へいってプラスになると思えなかった。

その後ある時仕事に閉塞感を覚えて。このままじゃマズイと思ってアッサリ引き受けました。説得にかかろうとした上司は拍子抜け。強制的にでも環境変化させた方がプラスに働く確率が高いと踏んだのですが…。

でも二年間というのは、集団において欠けた人の存在を完全に埋めるには十分過ぎる程の時間。私はそれを誰よりもよく知っていると思う。感覚的にはすんなり戻れる離脱期間は一年以内。

戻る時はゼロからの再スタート。尚かつ、前と同じ立ち位置に戻ってしまったら二年間の無駄遣い。その腹はくくってます。コンサルタントとしてのキャリアでハンデを負う分、誰のものとも違う武器を手に入れないと。
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by philosophia_nash | 2009-07-09 02:36 | Work


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